数値化するより体感はもっと暑い。年々暑さを増す日本の夏。熱中症が相次ぐ中、室内の運動方法にも工夫が必要だ。チャクリキジャパン古河でも今年は電気代の闘いに苦戦しそうだ。

　

　

　

　

大会で得た課題をまずは全員で話し合ってみた。出来てたこと、出来なかったこと、これからすべきこと、大会は個々を成長させて強くさせる。結果だけをみるのではなく、これからの在り方を真剣に議論し、稽古に生かす。大人も小さい子も一緒に考えている姿に良い未来がみえた。

　

　

　

　

道場生が頑張る中、ジメジメとした夏に向け、しかし肌寒い環境で本日も昼キックに多くの方が集まってくれた。相澤師範もあいかわらず、終始笑顔で、時に真剣に指導にあたっている。アフターコロナ、みんなが待ち望んだこの光景にホッとしているのは私だけではないだろう。

　

　

　

　

ドージョー・チャクリキ茨城支部も息を吹き返してきている。コロナ直下2020年を皮切りにまともに稽古もできない日々が続き、全体の士気も下がり続ける中、相澤師範が一人で盛り上げてきた道場。嘘のように雲が晴れ、最近の活気ある道場が以前よりも盛り上がっている。そんな復活劇がとても嬉しい。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

本日はキックボクシングの取材。少しジメジメと暖かな陽気の中、もう時期梅雨到来の装い。身体の外側だけでなく、内側から綺麗にしたいと多くの女性たちが集まる道場で、次第と見た目に効果を挙げられている方々ばかり。今の時期夏に向けての美ボディ強化を図ってみてはいかがでしょうか？

　

　

　

　

　

　

　

　

　

体験の方、１名を迎えての女性のみ練習が行われた。空いた時間を作って、こうしたことにチャレンジする能力は女性のほうが長けている気がする。新年度に入り何かにチャレンジされたい方は是非、キックボクシングも選択肢のひとつに加えていただきたい。笑顔で汗を流せるチャクリキジャパン古河では、これからも女性のご参加を歓迎致します。

　

　

　

　

本日は、道場生ほぼ参加の合同稽古となった。活気と熱気の中で、各々の課題と向き合い常に前向きに蹴りや突き、受けをやり続け、気持ちよく稽古を終えた。

　

　

　

　

最近お腹周りに肉が付いたと嘆く道場生がいる中で、「最近食べ過ぎ」と定番のワードが…。食と運動、切っても切り離せない、なんとももどかしい摂理にぶち当たる。かくいう私も45歳を超えて、自身の肉付きには並々ならない実感を覚える。食事制限だけすれば筋力が落ちる、適度な運動というけれど、年齢的に積極的な運動を取り入れていきたい。

　

　

　

　

あっという間に冬から春に、毎年気付くと夏までのカウントダウンをしてしまう。肉体改造や夏バテ対策は今のうちから。昼キックに参加して後悔しない夏を迎えよう！

　

　

　

　

今はまだぎこちない動きでも反復する事で、カッコいい動き、綺麗な技を身に着けることができる。何度も言われてきたことだが、徐々に上達を果たしてきた道場生達。個々に身に染みてこの教えが響いている。基本の握りや構えが段々と空手に見えてきた最近、どんどん成長する姿がなんとも頼もしい。

　

　

　

　

本日の昼キックもいつもの気の合うメンバーで沢山の汗をかいた。30代から60代と幅広い層で出せる力を思う存分発揮し、談笑を交えながら満足した様子で道場を後にした。

　

　

　

　

本日は、三戦立ちからスタートし、拳の握り、手刀の返し、運足、前屈立ち、後屈立ちと一つ一つの動作を丁寧に稽古した。何度となく確認してきた動きや所作ですが、やはり今でも気付きは多く、間違って覚えていたり、何となく流していた動きに一同が感動し、幾度となく反復を繰り返し終了しました。

　

　

　

　

型の動きには理屈がしっかりある。攻撃や防御は実践だけでは身につかず、綺麗な型を何度も鍛錬で身に着けることが自然と強い技、強い受けを身に着けることにもつながる。動作をしっかり覚えたらできるだけ理想に近づける足の運び、手の運びを何度も何度も繰り返しやることが大事なようだ。

　

　

　

　

推手（すいしゅ）は中国武術における練習方法の一つ。 相対した二人がお互いの腕を触れ合わせつつ決められた動作を繰り返して相手と適切な接触を保つ鍛錬である。相澤師範は推手を稽古に取り入れ、定期的指導している。中々コツが難しい動作ではあるが道場生全員で真剣に取り組んだ。

　

　

　

　

本日は昼キックにお邪魔させていただきました。日に日に楽しいメンバーも増えつつ、笑いの中に各々真剣な表情が見て取れます。もっと強く、もっと美しくと日々汗を流す参加者。何か初めたい方、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

　

　

　

　

大会を間近に控えた選手たち。運足の大切さを噛みしめながら全力で己の技を磨いている。立つこと、握ること、息を吸い吐くこと、一つ一つを思い出しながら、大会への意気込みを稽古にぶつけている。成績以上に、楽しんで自分の力を100％大会にぶつけて欲しい。

　

　

　

　

取材では大分間があいてしまいましたが、今年も笑いの絶えない昼キックに参加させていただきました。男女総勢5名で息を上げながらキックに打ち込む道場生達。年齢層も幅広くあと3年で古希という方も頑張っています。皆さんも正月太りを解消しにチャクリキ古河にお越しください。

　

　

　

　

今年も元気に空手をがんばろう！！！とスタートした極真拳武會　茨城支部の道場生。形も様になってきており、各自次のステップが見え始めてきた。集中も途切れることなく１時間以上もの稽古で全員が汗を流す。昨年以上に今年は盛り上がりを見せる道場に期待する。

　

　

　

　

　

　

　

　

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